出典:https://jp.louisvuitton.com/
ハイブランドの中でも人気の高いルイヴィトン。歴史のあるブランドに加えて長年定番として販売されている商品も多く、古いヴィトンを所持しているユーザーも多いブランドです。今回はそんなルイヴィトンを買取りに出す際、気をつけたいポイントを調べてみました!
Contents
ルイヴィトンを高価買取して貰うコツ
高価査定されやすいアイテム
同じデザインの商品でも、たくさん存在するルイ・ヴィトンの柄によって査定額に差が出ます。中古市場では斬新な限定アイテムよりも、定番商品のほうが買取率が高くなる傾向にあります。ですからモノグラムやダミエのラインは特に高価査定が出やすくなります。購入の際にモノグラムやダミエも候補にあるなら、将来の買取査定も視野に入れて選ぶのも一つの方法です。
売ると決めたら出来るだけ早く
ルイヴィトンでは、毎シーズンごとに新作が発表されています。手放すと決めた商品が定番品でない場合は、一日でも早く買取店へ持ち込むことをおすすめします。時間が立ってしまうほど、査定額が低くなってしまいます。限定品やシーズン物は1年以内に持ち込むと高価買取へ繋がります。
購入時についていた付属品は全てつける
購入時に一緒についていた箱や布袋などの付属品は全て一緒につけて持ち込みましょう。一見不要かな?と思う紙袋やタグに至るまで揃えて未使用に近い状態に近付けておくと、査定に差が出ます。
特にバッグに付属するストラップやチャームなどは、欠けてしまうと買取査定に大きく影響します。必ず揃えておきましょう。
最低限のメンテナンスをしておく
バッグであれば中のゴミや汚れ、匂いなどを取り、きれいな状態にして持ち込むことで査定も良くなります。見落としがちなのは金具部分の汚れで、ファスナーの締りが悪いなどの不具合にも注意が必要です。
古いルイヴィトンに多く見られる内側のベタつきや内部の剥がれがある場合、買取査定は非常に低くなってしまいます。しかし人気のモデルである場合、修理をしてから持ち込んだほうが修理代を含んでも高価買取へつながることもあります。修理をする際には必ずルイヴィトンへ依頼するようにしてください。一般の修理店で修理したルイヴィトンは、買取を断られることもあります。
買取の際に未使用の状態に近いほど査定は良くなりますので、最低限のメンテナンスは施して持ち込むことをおすすめします。
複数一気に持ち込む
一つの商品を持ち込むよりも、複数いっぺんに持ち込んだほうが一つ一つの買取率が高くなることがあります。ルイ・ヴィトンの商品だけでなく、他のブランドでもいいので、買取に持ち込む際には複数用意しておくことをおすすめします。
複数の店舗で相見積を取る
買取額は買取専門店舗によっても大きく差が出ます。買取を依頼する場合、必ず複数の店舗に依頼をして相見積を取りましょう。アイテムによってこのバッグはA社が高いけどこの財布はB社が高いなどもあるので、手間と思わず最低でも2社からは相見積を取るのをおすすめします!

ブランド専門買取店に従事した経験と知識から、ブランド品の有意義な情報をお届けします。