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カルティエの洗練されたデザイン性
女性にとってジュエリーは輝かせるものであり、
その人のイメージを作る重要な装飾品です。
それがブランドの物であれば、
洗練されたデザインと歴史が詰まっている一生物の宝物にもなりますよね。
女性の人気ジュエリーブランドは数多くあれど、
やはり人気なのはカルティエのジュエリーでしょう。
カルティエはジュエリーだけでなく時計やバッグ、
小物なども有名で、特に時計は男性からの人気も非常に高い、
洗練された大人のラグジュアリー感があります。
こちらはメンズの男らしくも上品な時計として人気のカリブルドゥカルティエ。
インデックスがバーとローマ数字でメリハリがあり、
インパクトがありますがつけてみると意外とすっきりとして見え、
スーツスタイルから綺麗目のカジュアルまで合わせやすく重宝します。
中古相場ではこちらのようなSSのケースに白文字盤、革ベルトでしたら
大体¥350.000-~¥400.000-ほどで購入ができます。
カルティエはイギリスのEU離脱からの為替の影響で
時計、ジュエリー共に定価自体が下がったものも多く、
中古相場も下がってしまったものがあります。
こちらのカリブルドゥカルティエも中古相場が下がったものの一つですが、
カルティエの時計で新しいシリーズとして、
ドライブドゥカルティエの発売の影響もあったでしょう。
こちらのドライブドゥカルティエもメンズモデルの時計ですが、
先ほどのカリブルドゥカルティエよりもすっきりとした印象です。
2016年の新しいモデルなので中古市場ではまだあまり流通しておりませんが、
こちらのようにSSケースに黒文字盤、革ベルトのものであれば
¥450.000-~¥500.000-辺りでも購入できるかと思います。
ブティックの定価が¥726.300-なので、
ご購入をお考えの方は、
中古市場に出てくるものをチェックして、
掘り出し物を狙うのもいいかもしれませんね。
こちらはレディースの大人気モデルであるタンクフランセーズSMです。
サイズはSM,MM,LMとございますが、
やはりこちらは可愛らしいSMの小さいサイズがおススメです。
こちらのタンクフランセーズは中古市場でも流通量が多く、
相場は多少の変動もございますが、
常にカルティエのレディース時計を代表し続けているモデルです。
一般的なのはSSのみのケースですが、
こちらの画像のようにステンレスとピンクゴールド(SS×PG)は
より女性らしさが際立ち人気が高いですね。
日本人の肌の色にPGは合いやすいので、
時計だけではなくPGのジュエリーも人気ですよね。
中古市場ではSS×PGで¥300.000-付近で出品されていますね。
SSと比べれば圧倒的に流通量は少ないです。
SSのモデルに関しましては、
SSブレスのものでも¥130.000-~¥150.000-付近で購入できますね。
ここ1年間で比べても安くなった、という印象です。
しかしこれだけ流通量も多く、
人気の商品であるので、もちろん真贋面で怪しいものも数多くあり、
カルティエに関しましては特にジュエリーに多く見られる傾向があります。
決してなくならない、ラブブレスのレプリカ
カルティエのジュエリーのレプリカは数多く流通し、
中古業界でも時には優秀なバイヤーすらも悩ませるクオリティのものもあります。
カルティエのジュエリーレプリカはメッキで作ったような安いものも多くあり、
あくまでもカルティエではない商品として、
レプリカデザインのものを販売されていることも事実です。
カルティエのデザイン、特にラブシリーズはカルティエを代表するもので人気が高く、
一目でカルティエとわかるような知名度も持っています。
そのブランドのデザイン性やイメージを安価でも身に着けられるとして、
巷でも1000円を切るようなものから10000円を越えるようなものまで
幅広く商品が流通しておりますが、
例えば通常のカルティエのラブブレスのYGを購入するなら、
中古市場でも旧型で¥400.000-以上するものがザラにあるので、
安くても似たようなものでいいかなという需要も確かにあります。
しかし、ここで注意するべきなのは非常にクオリティの高い非正規品の存在です。
中には素材はしっかりとK18のYGを使用して、
カルティエの刻印も打っているようなものでも非正規品がございます。
サイズにもよりますが、大体ラブブレスの重さは31gくらいあり、
K18の流通価格だけでも¥100.000-近くはございますが、
正規品には遠く及びません。
このYGで作られ、刻印もしっかりと打たれたラブブレスの非正規品は
非常にわかりづらい物もあり、時には中古市場でも見受けられ、
カルティエから新型のジュエリーが出れば、
すぐに非正規品が製造されるなどの事象が多々あります。
購入を考えている方は、
ちゃんとした正規品を購入したいと思いますので、
やはりしっかりと営業しているブランドショップ取扱ショップなのかは
よくよく注意するべきですね。
ちなみにラブブレスに付属しているドライバーですが、
こちらはK18ではなく、メッキで作られているものになります。
ドライバーもゴールドのようにラブブレスと同じ色ですが、
ドライバーがメッキだから非正規品というものではありませんので、
知識として覚えておくといいのではないかと思います。
ラブブレスを購入するなら旧型がオススメ!?
先ほども触れましたが、ラブブレスには新旧があり、
ここでは旧型のタイプをオススメしております。
こちらのビスのタイプが新型
そしてこちらのビスのタイプは旧型です。
見た目でもわかりますが、
旧型はブレスを外す際にネジ式で留めておりますので、
参考にしてみて下さい。
またYGの新型のタイプで、
中古市場の価格は¥500.000-~¥550.000-辺りのものが多いです。
それに比べ旧型は先ほどの通り¥400.000-¥450.000-辺りの相場となっていますので、
外からの見た目もほぼ変わらないので
旧型をお選びするのもアリかと思います。
もちろん新型でも予算を¥100.000-ほど追加すれば購入できますので、
より新しいそちらもオススメはしております。
中古の買取でも旧型に比べ流通量の少ない新型は喜ばれ、
良いお値段も出しやすくなりますね。
YGではなくWG(ホワイトゴールド)のタイプでしたら、
さらにお安く、旧型が中古市場で¥300.000-辺りで購入できるでしょう。
WGのタイプもYGほど目立ちはしませんが、
より落ち着いた印象がございますので、
時計や他のブレスレットとの重ね付などにもマッチします。
よりエレガントなハーフダイヤ、フルダイヤ
他にはラブブレスのハーフダイヤタイプ、
フルダイヤタイプもあり、
他のカルティエのジュエリー同様、人気のラブブレスもバリエーションは豊富で、
それぞれ印象は変わり、大変魅力的な逸品となっております。
しかしカルティエのダイヤ付となればそのお値段も大きく上昇します。
もしこちらのようなダイヤタイプのものを買い取りにお持ちになる際には
必ず保証書も一緒にお持ちになることがベストですね。
保証書がなくても買取は可能ですが、
カルティエの高額なダイヤ付の物であれば、
保証書の有無は大きく影響します。
いかがでしたでしょうか。
カルティエの人気ジュエリーであるラブブレスは、
やはりその人気に恥じない確かな存在感とクオリティを持っています。
もしご購入、買取を検討されている方は、
ぜひ参考にしてみて下さい。